『ピクニック(Picnic)』 「ムーングロウとピクニックのテーマ」は2曲構成

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映画『ピクニック(Picnic)』は1955年制作のアメリカ映画で主題曲は「ムーングロウとピクニックのテーマ(Moonglow and Love Theme from Picnic)」といいます。元々は2つの楽曲で「ムーングロウ」は1934年にウィル・ハドソン、エディ・デ・ランジ、アーヴィング・ミルズの3人による共作になります。この「ムーングロウ」の前と後ろに「ピクニックのテーマ」が用いられて1つの曲として構成されています。

映画『ピクニック』より「ムーングロウとピクニックのテーマ」original sound track

『ピクニックのテーマ』はジョージ・ダニング(George Dunning)が作曲者になります。映画ではモーリス・ストロフ楽団(Morris Stoloff)が演奏しています。また「ムーングロウ」単体では『ベニーグッドマン物語』にも挿入されました。

映画『ピクニック』 予告編 Trailer 1955年

作曲者のジョージ・ダニングは翌1956年には映画『愛情物語(The Eddy Duchin Story)』の音楽を担当します。主題曲の「To Love Again」はショパンの楽曲をモーリス・ストロフと共同で編曲しました。演奏はカーメン・キャバレロになります。

映画『愛情物語』より「To Love Again」original sound track

映画『愛情物語』より「マンハッタン(Manhattan)」original sound track

映画『愛情物語』より「You’re My Everything」original sound track

映画『愛情物語』より「Finale」original sound track

映画『ピクニック』を監督したジョシュア・ローガン(Joshua Logan)はもともとはブロードウェイの舞台監督であり、1958年にはハワイ・カウアイ島で長期ロケをおこなった映画『南太平洋(South Pacific)』の監督でもあります。舞台演出を気にするあまり風景にフィルターをかけ過ぎてしまいアカデミー賞を逃したほどブロードウェイを愛した人物でした。

映画『南太平洋』 original sound track 1958年

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