『タクシードライバー』 アメリカン・ニューシネマ最期の作品

公開日:  最終更新日:2020/06/21

映画『タクシードライバー』(Taxi Driver)は1976年のアメリカ映画で主演はロバート・デニーロ(Robert De Niro)です。ベトナム戦争への介入により自国への信頼を失った若者を描いたいわゆるアメリカン・ニューシネマ最期の作品になります。

『タクシードライバー』original sound track  1976年

「個人の無力さ」を主題にアンチ・ヒーロー、アンチ・ハピネスが特徴でしたがベトナム戦争の終焉とともに「個人の限りない可能性」を追求した作品が登場するようになっていきました。同年公開のシルベスター・スターローン(Sylvester Gardenzio Stallone)主演『ロッキー(Rocky)』がその代表作になります。

『ロッキー』original sound track 1976年

『タクシードライバー』の音楽を担当した作曲家はバーナード・ハーマン(Bernard Herrmann)で1941年公開の名画『市民ケーン』(Citizen Kane)の主題曲も彼の楽曲です。

『市民ケーン』original sound track 1941年

アルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)監督の作品に多くの楽曲を提供していますが、不仲になってしまい『タクシードライバー』まで傑作がありません。

映画『めまい』(Vertigo)original sound track 1958年

映画『北北西に進路をとれ』(North by Northwest』1959年

バーナード・ハーマンはこの映画『タクシードライバー』と同年公開の『愛のメモリー』の楽曲で30年ぶりにアカデミー作曲賞ノミネートされましたが、『タクシードライバー』最終録音後に亡くなってしまい自身の復活を知りません。

『タクシー・ドライバー』予告編 1976年

下にある映画『タクシードライバー』のポスターはレンタル・サイトのTUTAYAディスカスでレンタルする時に間違えないよう同映画に直接移行いたします。

またサイト内にある「関連動画」ではこの映画の予告編などの一部動画を無料配信しております。ご活用ください。

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