『青春の光と影(Changes)』 ジュディ・コリンズのBoth Sides ,Now
映画 『青春の光と影(Changes)』は1968年に製作されたアメリカ作品で出演者の殆どが無名俳優です。主演のケント・レイン(Kent Lane)についてもこの作品以外にクレジットを見つけることができませんでしたがジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)が作詞・作曲した挿入歌であるBoth Sides ,Nowが大ヒットしました。動画中で歌っているのはジュディ・コリンズ(Judith Marjorie Collins)です。レコーディングは1967年におこなわれました。
映画 『青春の光と影 』Both Sides,Now Judith Marjorie Collins 1968.
監督はホール・バートレット(Hall Baetlett)、出演者はケント・レイン(Kent Lane)ほかミシェル・ケリー(Micheie Carey)、マニュエル・シエス(Manuela Thiess)、音楽を担当したのはティム・バックリィ(Tim Buckley)です。
この映画『青春の光と影 』の主題歌はティム・バックリィによるChangesという楽曲で、歌っているのはアフリカ系アメリカ人のキム・ウェストン(Kim Westom)で女性R&Bシンガーとして活躍しました。 楽曲名は Title Song From Motion Picture “Changes” となっています。
映画 『青春の光と影(Changes)』 Kim Westom
1968年の映画『 The Subject was Roses 』の挿入歌である「時の流れを誰が知る(“Who Knows Where the Time Goes?”)もジュディ・コリンズによるサウンド・トラックで発売当初はEPレコード盤Both Sides,NowのB面でした。作詞・作曲はサンディ・デニー(Sandy Denny)です。
映画『 The Subject was Roses 』 “Who Knows Where the Time Goes?”
ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)の代表曲とも言える「チェルシーの朝(Chelsea Morning)」のチェルシーとはニューヨークにあるチェルシー・ホテルのことで1994年のフランス・アメリカ合作作品『レオン(Leon / The Professional)』の殺し屋レオンが滞在に使っていたホテルです。
映画 『青春の光と影(Changes)』はレンタル・サイトのTUTAYAディスカスではお取り扱いがございませんが作品情報およびレビュー・サイトがございますので下のポスターにリンク致します。
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