『ジャイアンツ』 さよならジェームズ・ディーン

公開日: 

昭和のある時代まで洋画の劇場公開には期限がつけられていました。ロードショーから7年が過ぎると再上映が許されない契約があったのです。タイトルにした「さよならジェームズ・ディーン」はそんな時代を彷彿とさせる広告文章として使われました。

映画『ジャイアンツ(Giant)』は1956年のアメリカ映画でジョージ・スティーヴンス(George Stevens)はこの映画で第29回アカデミー監督賞を受賞しました。

映画『ジャイアンツ』 original sound track 1956年

音楽を担当したのはディミトリー・ティオムキン(Dimitri Tiomkin)で1957年には映画『OK牧場の決闘(Gunfight at the O.K Corral)』、1959年には映画『リオ・ブラボー(Rio Bravo)』を作曲します。

映画『OK牧場の決闘』 original sound track 1957年

映画『リオ・ブラボー』 original sound track 1959年

主演、ロック・ハドソン(Rock Hadson)、エリザベス・テイラー(Dame Elizabeth Rosemond Taylor)、助演がジェームズ・ディーン(James Dean)で24歳でした。グレース・ケリー(Grace Patricia Kelly)がモナコ王妃になってしまった事でエリザベス・テイラーに変更されています。

映画『ジャイアンツ』予告編 trailer 1956年

ジェームズ・ディーンは1955年9月30日に交通事故で亡くなってしまいますが彼が出演した作品数は8本で、映画『エデンの東(East of Eden)』以前の5作品はすべてエキストラなのでクレジットがありません。主演、准主役級の3作品すべてがアカデミー賞にノミネートされ、なおかつ亡くなったのちに2作品が対象になったのは彼だけです。また初の長編主演作での男優賞ノミネートもジェームズ・ディーンだけです。

『交通事故撲滅広告に出演したジェームズ・ディーン』

次回作は映画『傷だらけの栄光(Some Up There Likes Me)が決定していました。

下にある映画『ジャイアンツ』ポスターはレンタル・サイトのTUTAYAディスカスでレンタルする際に間違えないよう同映画に直接移行いたします。またサイト内にある「関連動画」ではこの映画の一部が無料配信されております。ご活用ください。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate »
PAGE TOP ↑