歌い手が違う3つの『踊り明かそう~I Could Danced All Night~』My Fair Ladyより

公開日:  最終更新日:2020/08/10

映画『マイ・フェア・レディ(My Fair Lady)』のオリジナル・サウンド・トラックとされている劇場公開時「踊り明かそう(I Could Danced All Night)」の音源をアップしました。歌っているのは「またか~!」と言われそうですがマーニ・ニクソン(Marni Nixon)です。

映画そのものの撮影時にはオードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)が自ら歌って踊って演技をしています。
さらにセリフの録音時にもオードリー・ヘップバーンが歌いなおしているのですが、「不採用決定!」となってしまいました。。無声映画から「トーキー」への移行期、劇場上演されていたミュージカルの映画化が主流でしたから“歌”にこだわるのは当然です。

オードリーヘップバーンの歌う『踊り明かそう~I Could Dance All Night~』を聴いてみてください。

上手い、下手という比較は無意味だと思います。現存しているという事実が大切だと思うのです。

本来、この映画「マイ・フェア・レディー(My Fair Lady)」のイライザ役はミュージカル舞台では「サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)」のジュリー・アンドリュース(Dame Julie Elizabeth Andrews)でした。しかし、映画化に際しての権利料が550万ドル(当時のレートで198億円)と高額であったため製作側は「絶対に失敗は許されない!」でした。主演女優のリストに挙がったのがオードリー・ヘップバーンとエリザベス・テイラー(Dame Elizabeth Rosemond Taylor)でジュリー・アンドリュースにも一応のオファーはあったそうです。

映画 『サウンド・オブ・ミュージック』私のお気に入りoriginal sound track

ジュリー・アンドリュースの歌う『踊り明かそう』も現存しております。

ジューリー・アンドリュースはこの映画のオーディションに参加しておりません。

「私の舞台演技を観ていればオーディションは必要ないでしょう?」だったそうです。

簡単に説明すると主演はオードリー ヘップバーンが良かった、でも歌はちょっと・・・

まさか、ジュリー アンドリュースに歌ってもらう訳にもいかない・・・

素晴らしいゴーストシンガーがいる!マーニ ニクソンに歌わせちゃえ・・・彼女、口が堅いから・・・

マーニ・ニクソンの元御主人は、あの『栄光への脱出(Exodus)』作曲者のアーネスト ゴールド(Ernest Gold)でした。(婚姻期間:1950年~1969年)

映画  『 栄光への脱出 』 original sound track  1960.

1965年の「アカデミー賞」では12部門にノミネートされ、そのうちの8部門で最優秀賞を獲得した『My Fair Lady』ですが、最優秀主演女優賞はジュリー・アンドリュースの『メリー・ポピンズ(Mary Poppins)』でした。

映画 『 メリー・ポピンズ 』original sound track 1964.

『マイ・フェア・レディー』 予告編 My Fair Lady  Trailer 1964年

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