『風と共に去りぬ』スカーレット・オハラがここにいる!

公開日:  最終更新日:2019/03/17

映画『風と共に去りぬ』(Gone with the Wind)は1939年製作のアメリカ映画で戦前の作品になります。日本での初公開は13年後の1952年です。

音楽担当はマックス・スタイナー(Max Steiner)作曲の「タラのテーマ」といいます。

      映画『風と共に去りぬ』 original sound track

当初、主演のスカーレット・オハラを演じる女優が決まっておらず1400人以上の候補者の中から90名に絞り込みスクリーン・テストを行っていますが全員不採用でした。

主演女優不在のまま撮影は開始され1番最初の撮影シーンが映画自体の中盤で使われるアトランタの街の大炎上です。実際に設営したセットすべてに火を放っており失敗ができない一発撮りでおこなわれました。

この撮影現場の見学者の中にヴィヴィアン・リーがいたのです。

ヴィヴィアン・リーは当時、舞台俳優でありマーガレット・ミッチェルが書いたこの映画の小説を読んでいました。

「主役のスカーレット・オハラは私が演じたい。」とマスコミに言っており、さらに映画化が決まると「スカーレット・オハラを演じる事になるからみていてください。」と公言しています。

撮影現場の炎を見つめるヴィヴィアン・リーを見つけた監督が「スカーレット・オハラがここいるぞ!」と叫んだのは偶然ではなかったようです。

ヴィヴィアン・リー(Vivian Leigh)はこの『風と共に去りぬ』と1951年の『欲望という名の電車』で2回、アカデミー主演女優賞を受賞しております。

              映画『欲望という名の電車』オープニング・テーマ曲(原曲)

マックス・スタイナーが作曲したこの『風と共に去りぬ』のテーマ曲「タラのテーマ」は映画音楽として非常に有名ですが、アカデミー作曲賞はノミネートまででした。歌曲賞作品は『オズの魔法使』作曲賞は『駅馬車』になります。

                          映画『オズの魔法使』original sound trck

                       映画『駅馬車』original sound track

下にある映画『風と共に去りぬ』ポスターはレンタル・サイトのTUTAYAディスカスでレンタルする時に間違えないよう同映画に直接移行いたします。またサイト内にある「関連動画」ではこの映画の予告編など映画の一部が無料配信されております。ご活用ください。

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