『イルカの日』 アカデミー賞を拒否し続けた名優とイルカの映像

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映画『イルカの日(The Day of the Dolphin)』は1973年のアメリカ映画でイルカの生態をみごとに映像化しています。最終的には人間との会話ができるようになり欲深い計略に利用されてしまうストーリーです。

映画『イルカの日』 original sound track 1973年

音楽を担当したのはジョルジュ・ドルリュー(Georges Delerue)で1959年の映画『二十四時間の情事(Hiroshima mon amour)』で初めて映画音楽の作曲をおこないました。

映画『二十四時間の情事』 original sound track 1959年


42分間の長い音楽構成になっています。

1979年には映画『リトル・ロマンス(A Little Romance)』の音楽を手掛け、ヴィバルディのリュート協奏曲をモチーフにした作曲でアカデミー作曲賞を受賞しています。

映画『リトル・ロマンス』 original sound track 1979年

主演のジョージ・C・スコット(George C Scott)は1961年の映画『ハスラー(The Hustler)で助演男優賞にノミネートされましたが即、辞退し、1970年の映画『パットン大戦車軍団(Patton)』でもアカデミー主演男優賞を受賞した通知を受けると、これも辞退しています。アカデミー賞を辞退した最初の俳優で、後にマーロン・ブランドも辞退したことがありますが生涯をとおして一切、アカデミーの壇上を拒否し続けました。

映画『ハスラー』 original sound track 1961年

映画『パットン大戦車軍団』 original sound track  1970年

監督のマイク・ニコルズ(Mike Nichols)は9人しかいないアカデミー、トニー、グラミー、エミーの4受賞者で娯楽的な作品の中に社会風刺を織り交ぜる演出が特徴的です。1967年の映画『卒業(The Graduate)』の監督でもあります。

映画『卒業』 original sound track 1967年

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