『風とライオン(The Wind and the Lion)』また会おう、金の雲になって!

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砂漠の王者ライズリーとアメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルトの激突ストーリーが1975年の映画『風とライオン(The Wind and the Lion)』になります。製作会社はメトロ・ゴールドウィン・、メイヤー(MGM)とコロンビア映画の合作になります。主演であるショーン・コネリー(Sir Thomas Sean Connery)演じるライズリー(Mulai Ahmad er Raisuni)は実在した人物で、誘拐事件を実際におこしています。

映画 『 風とライオン 』 予告編 Trailer 1975.

監督はジョン・ミリアス(John Milius)、出演者はショーン・コネリー(Sir Thomas Sean Connery)ほか誘拐される女性にキャンディス・バーゲン(Candice Bergen)、ジョン・ヒューストン(John Huston)、音楽を担当したのはジェリー・ゴールドスミス(Jerry GoldSmith)です。

映画 『 風とライオン 』 original sound track 1975.

主演のショーン・コネリーが年齢を重ねたことによって007シリーズのジェームズ・ボンド(James Bond)のイメージから脱却できた作品であると言えるでしょう。伸びっぱなしの鬚にターバンを巻いたショーン・コネリーから諜報部員の影はまったく感じられません。

映画 『 風とライオン 』 I Remember original source 1975.

劇中の最後にライズリーがルーズベルト大統領に送った手紙が読まれていてテーマ曲が流れる構成になっています。

ライズリーがルーズベルトに送った手紙

あなたは風の如く、私はライオンの如し。あなたは嵐を巻き起こし、砂塵は私の目を刺す、大地は乾ききっている。私はライオンの如くおのれの場所に留まるしかないが、あなたは風の如くおのれの場所に留まることを知らない。

映画 『 風とライオン 』 Ending Theme original source 1975.

この映画『風とライオン』はロケーションが美しく、馬上での剣の捌き方もきれいに描写されています。監督であるジョン・ミリアスは黒澤明監督の影響を大きく受け、アクション・シーンに反映されています。

映画 『アンタッチャブル 』 original sound track 1987.

ショーン・コネリー(Sir Thomas Sean Connery)はスコットランドの生まれでスコットランドがイギリスから分離、独立するまで故郷には戻らないと公言していました。スコットランド訛りのある発音を矯正することを拒否し続けました。007のジェームズ・ボンドも原作はイギリス生まれの男ですが、映画化に際してはスコットランド生まれのイギリス諜報部員に設定がなされています。ケビン・コスナー(Kevin Costner)主演の映画『アンタッチャブル(The Untouchables)』ではロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)と共演しアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の助演男優賞を受賞しました。2006年、AFIから「生涯功労賞」を授与されたのを機に引退し、その後のオーファーを断り続けました。

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