『慕情(Love is a Many-Splendored Thing)』 北京の月はどこよりも大きいのよ!

公開日:  最終更新日:2019/10/31

医師として香港で開業していたハン・スーインが発表した自伝的小説を映画化したのが1955年公開のアメリカ映画『慕情(Love is a Many-Splendored Thing)』です。ハン・スーイン(韓 素音)はペンネームで本名はエリザベス・コンバー(Elizabeth Comber)といい中国人の父とベルギー人の母の間に生まれました。

主題歌を作曲したのはサミー・フェイン(Sammy Fain)でジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini)の歌劇「蝶々夫人(Madame Butterfly)」のアリアである「ある晴れた日」からヒントを得ています。

映画『慕情』original sound track 1955年

この映画『慕情』の主題歌は映画音楽史上の名作と言われていてアカデミー歌曲賞を受賞しています。作詞を担当したのはポール・フランシス・ウェブスター(Paul Francis Webster)で「April Love」や「Rio Bravo」も彼の作詞になります。

映画『慕情』original source song 1955年

映画『リオ・ブラボー』original sound track  1959年

映画『慕情』予告編 Trailer 1955年

主役の女医ハン・スーインを演じたのは身長170cmあるジェニファ・ジョーンズ(Jennifer Jones)、相手役には二枚目スター、ウィリアム・ホールデン(William Holden)でこの二人は1974年の映画「タワーリング・インフェルノ(The Towering Inferno)」で再度、共演する事になります。

映画『タワーリング・インフェルノ』original sound track 1974年

ジェニファ・ジョーンズにとって映画『タワーリング・インフェルノ』は最後の出演作になります。またウィリアム・ホールデンは63歳の時に泥酔し自宅の階段から落ち亡くなっています。

下にある映画『慕情』ポスターはレンタル・サイトのTUTAYAディスカスでレンタルする際に間違えないよう同作品に直接移行いたします。またサイト内にある「関連動画」ではこの映画の一部が無料配信されております。ご活用ください。

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