『ジャッカルの日(The Day of the Jackal)』 劇場にいた観客者全員が暗殺計画の目撃者であった。

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映画『ジャッカルの日(The Day of the Jackal)はフレデリック・フォーサイス(Frederick Forsyth)が1971年に出版した小説の映画化でイギリス作品になります。当時のフランス大統領シャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)を暗殺する計画を描いたサスペンス映画です。

映画 『ジャッカルの日』 予告編 Trailer 1973.

監督にはドキュメンタリー作品を手掛けていたフレッド・ジンネマン(Fred Zinnemann)を起用し、映画館に観に来ている観客が大統領暗殺計画の目撃者だと錯覚させるように製作されています。

映画 『ジャッカルの日』 original sound track 1973.

主演には当初、ロジャー・ムーア(Sir Roger George Moore)が候補に挙がっていましたがジェームズ・ボンド役が決定したことからエドワード・フォックス(Edward Fox)がヒットマンであるジャッカルになりました。

音楽を担当したのはジョルジュ・ドルリュー(Georges Delerue)になります。1959年にアラン・レネ(Alain Resnais)監督作品『二十四時間の情事(Hiroshima mon amour)』で初めて映画音楽を作曲しました。

映画 『二十四時間の情事(Hiroshima mon amour)』 1959.

『二十四時間の情事』は現在では「イロシマ・モナムール』と紹介されることが多くなってきています。(Hを発音しないため)1960年のフランソワ・トリュフォー(François Roland Truffaut)監督作品である映画『ピアニストを撃て(Tirez sur le pianist)』の音楽を担当したことから、トリュフォー作品にはなくてはならない作曲家としての存在感を高めていきました。

映画 『ピアニストを撃て』 original sound track 1960.

映画『ピアニストを撃て』の主演はシャルル・アズナズール(Charles Aznavour)で、シルヴィ・ヴァルタン(Sylvie Vartan)が主演した映画『アイドルを探せ(Cherchez I’idole)』などにも出演しています

1962年には映画『突然炎のごとく(Jules et Jim)』とオムニバス映画である『二十歳の恋(L’amour à 20 ans)の音楽を担当しました。とくに映画『二十歳の恋』は各国ごとにパートが代わる間に曲が挿入されています。

映画 『突然炎のごとく』 original sound track 1962.

映画『突然炎のごとく』 より Vacances  1962.

映画 『二十歳の恋』original sound track 1962.

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